サーターアンダギーは沖縄で人気のお菓子で幸福を呼ぶ?

沖縄料理

本記事の内容

・沖縄伝統菓子サーターアンダギー原材料
・揚げ方のコツ
・幸福を呼ぶお菓子
・沖縄方言との関係

沖縄のお土産で人気の「サーターアンダギー」の紹介!
沖縄料理歴が長く、製造販売していた経験からサーターアンダギーの知識とともにどういった食べ物なのかご紹介したいと思います。

サーターアンダギーは沖縄のお菓子

沖縄県を代表する揚げ菓子です。
琉球国時代に伝わったとされています。
各家庭の味があるほどたくさんの家庭で作られています。

わかりやすく表現するとドーナッツになるのですが輪(リング状)の形ではなく球状です。英語でOkinawan Doughntusと表現されたりもします。

原材料は主に
・小麦粉
・砂糖
・卵
・ベーキングパウダー

砂糖を多く使いますので少しカロリーは高め。100gあたり約368kcal。
クッキーの生地よりは柔らかめに出来上がります。

揚げ方

この生地を丸めて油で揚げるのですがポイントがあります。

・丸める大きさはグラムにして約38~40グラム
・150~165度位の低温で揚げる
・油の中でよく回転させる
・油をよく切る

丸めて油に入れる生地の大きさですがベーキングパウダーが入っていますので膨らみます
1.5倍~2倍にはなるので食べやすいサイズ又は沖縄で販売されているサイズを目指すのであればグラムにして38~40グラムがちょうどいいと思います。

低温で揚げるのはタネの密度が高く火の通りが遅いからです。
高温で揚げるとまわりだけが揚がってしまい中まで火が通らないことがあります。開けたら半熟だったとならないよう低温で揚げましょう。

よく回転させるのは球状とタネの重さで浮き上がった時に片方しか揚げられないので頻繁に触って回転させまんべんなく火が通るようにします。
それと重心によっては片方が揚がってひっくり返しても揚がった方が下になることがあるので浮き上がってきたら回転させて揚げるのをおすすめします。

揚げたときの色が2色にならないようにすると見栄えがよく美味しそうに見えます!

おすすめの揚げ方
・低温の油に入れる
・浮き上がってきたら菜箸などでタネを回す(2色にならないように)
・きつね色になってきたら中を竹串で確認(中のタネが付かなければOK)
・確認が出来たら最後の仕上げです。5~10度温度を上げます
 こうすることで表面のサクサク感が増し油の切れもよくなります。
・1~2分揚げたらおしまい
 油はよく切って下さい。

油で揚げているので保管はキッチンペーパーを敷いた容器で酸化を防ぐために密封がいいと思います。

日持ちは店舗にもよりますが10日前後はあります。店舗で確認をして下さい。
一番美味しいのは当たり前ですが揚げたてです!外はカリッと中はフワフワです!

沖縄で代表するお菓子サーターアンダギーはこうして出来上がっています。
美味しさもそうなのですが安価であることも人気な理由です。
今はお土産を買う時にこれを買って帰ればいいだろうという位人気ですね。

幸福を呼ぶお菓子

サーターアンダギーの特徴に揚げていくと膨らみます。その時に生地が開くんですね。上の画像でも分かるように球状ではなく開いていますね。

これを「花が咲く」と言ったりします。

花が咲いたように見えることで幸せの象徴のお菓子と呼ばれ、結婚式や結納、慶び事の場で使われています。こうして幸福を呼ぶお菓子として沖縄県で親しまれています。
お土産にはピッタリのお菓子ということですね!

幸福を呼ぶお菓子サーターアンダギーですがこれは沖縄の方言なんですね。どんな意味を持つ方言だと思いますか?

サーターアンダギーは方言

意味ですが

砂糖を油で揚げたもの

なんですね。
それとサーターアンダギーではなく「砂糖天ぷら」とも言われたりもしています。

砂糖(サーター)油(アンダー)揚げ(アギー)

サーターアンダギー 味の種類

店舗で必ずといっていいほどあるのは

・プレーン
・黒糖

この2種類ですがこの他にも紅芋やココナッツ、きなこ、よもぎなど種類があったりとバリエーションが増えています。
プレーンと黒糖が人気ですがいろんな味の入ったパック売りもあるのでそちらもいいと思います。

きなこ
チョコチップ

プレーンは「白」黒糖は「黒」と呼ばれるので
買う時に
「白 ◯個と黒 ◯個」と言っても大丈夫です!少し通のような気分になれるかも!?

まとめ

・沖縄を代表する縁起のいい揚げ菓子
・揚げる時にコツがいる
・結婚式や慶び事に使われるお菓子
・サーターアンダギーは方言、砂糖油揚げである
・味の王道はプレーンと黒糖だけどバリエーションは豊富にある

サーターアンダギーを紹介しました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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